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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 15」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 15 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 14」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 14 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 13」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 13 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 12」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 12 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 11」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 11 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 10」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 10 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 09」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 09 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41 x 2 x 32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 08」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 08 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 07」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 07 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 06」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 06 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 05」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 05 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 04」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 04 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41 x 2 x 32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 03」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 03 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 02」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 02 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 01」
¥180,000
タイトル:Star Tales - continuation 01 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「天と地と人 - Heaven, earth and people」
¥70,000
タイトル:天と地と人 - Heaven, earth and people 制作年:2024年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:444×690㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「あわいに宿る - Dwelling in the In-Between」
¥60,000
タイトル:あわいに宿る - Dwelling in the In-Between 制作年:2024年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:440×680㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「断章 - Fragment」
¥20,000
SOLD OUT
タイトル:断章 - Fragment 制作年:2025年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:330×240㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「静かなる誤解」
¥60,000
タイトル:静かなる誤解 制作年:2025年 素材:紙、墨、蝋、チョーク サイズ:245×670㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「イザナギとイザナミ」
¥110,000
タイトル:イザナギとイザナミ 制作年:2025年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:980×715㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「境界のかたち - Shape of the Boundary」
¥500,000
タイトル:境界のかたち - Shape of the Boundary 制作年:2025年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:1800×1000㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「触れあう瞬間 - A Moment of Contact」
¥300,000
タイトル:触れあう瞬間 - A Moment of Contact 制作年:2025年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:1380×1210㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「記憶の沈殿 II - Sediment of Memory II」
¥800,000
タイトル:記憶の沈殿 II - Sediment of Memory II 制作年:2025年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:3000×1400㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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熊谷雲炎/Unen Kumagai 「分割された意識 - Fragmented Consciousness」
¥800,000
タイトル:分割された意識 - Fragmented Consciousness 制作年:2025年 素材:画箋紙、墨、煤、蝋、雲母 サイズ:3000×1400㎜ 現代書家の熊谷雲炎(Unen Kumagai)は、書家として長年向き合ってきた「文字」を制作の背景に、「書」をメディアとして用い、言語の意味性から解き放たれた純粋な形象としての文字を探求しています。熊谷は、意味になる前の感情や記憶が揺らぐ領域を、書を通してすくい上げ、書かれた内容そのものではなく「書くという行為」に宿る痕跡に重きを置き、書を記録や伝達のためではなく、「問いを残す器」として現出させます。 文字が生まれて以降、人類はひたすら記録を蓄積し、今、世界のどこからでもインターネットを使いその蓄積されたビックデータへアクセスできるようになりました。しかし、時間を超えて事象を記録する文字を人間が手に入れてから、果たして人間自身どれほど変われたのか、もしくは変わってしまったのか、 人と文字の関係、人間そのものへの再考を迫ります。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 熊谷雲炎/Unen Kumagai 1965年 東京都生まれ。7歳から書道を始め19歳で師範取得。2016年CACA現代アート書作家協会にて7年間活動。2021年よりART SHODO CONTEMPORARYに参加。 < 近年の主な個展 > 2024「人間と人間の間(あわい)」 gallery neo_/Senshu (茨城) 2023 「person in the eyes」 雨引山楽法寺 (雨引観音) (茨城) 「person in the eyes」 渋谷ヒカリエ、aiiima creative lounge MOV (東京) < 近年の主なグループ展 > 2023 「日台書法交流展2023ー東アジアアート書道最前線ー」 松宮書法館 (滋賀) 「SHODO NEXT STAGE」 伊勢丹浦和店 (埼玉) 「ART SHODO EDGE」 GALLERY SCENA (東京) 2022 「Tokyo Shodo Week」 三鷹市芸術文化センター (東京) 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」 Hideharu Fukasaku Gallery & Museum (神奈川) 「書家による抽象表現展VI」 ギャルリー志門 (東京) 2017 「パメラン・ウォール展示vol.1」 ARCUS PROJECT (茨城)
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