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  • Mihoko Ogaki
  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 14」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 14 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 13」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 13 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 12」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 12 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 11」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 11 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 10」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 10 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 09」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 09 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41 x 2 x 32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 08」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 08 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 07」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 07 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 06」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 06 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 05」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 05 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 04」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 04 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41 x 2 x 32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 03」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 03 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 02」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 02 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「Star Tales - continuation 01」

    ¥180,000

    タイトル:Star Tales - continuation 01 制作年:2023年 素材:アクリルカラー、木製パネル サイズ:41×2×32㎝ 現代美術家の大垣美穂子(Mihoko Ogaki)は、多様な表現手法を持ち、そのアートワークの底に静かに流れるものは生と死への探求であり賛歌と言えるのではないでしょうか。不可思議で不条理なこの世界において彼女のフィルターを通して現れる作品は私たちを含めた生命が言葉を超えた、光をはらんだ存在として現され、生存に対し深い慈しみを感じます。私たちの中には光があり、私たちの中に宇宙がある。そのように語り掛けるように光を放つ作品に私たちは身体の内と外の認識と境界が反転し、生命が生まれること死んでいくことが反転するような感覚を覚えます。それは時間の始まりと終わりが反転し、時間の向こう側へ辿り着く感覚とも言えるのかもしれません。 Statement 「Beyond the Time」は、生と死の狭間に存在する時間とその先にあるものを見つめる試みです。 時の流れは私たちを生へと引き戻し、また、死へと導く。その繰り返しの中で、「人」は過去と未来に揺らぎながらも、確かにこの瞬間を生きています。 この作品は、「生」と「死」がくっきりと分かたれる瞬間よりも、その間に存在する曖昧で連続的な時間を表現しています。 筆を通して書かれる線は、刻一刻と移ろう「今」を写しとると同時に、まだ訪れぬ「未来」へとつながる道でもあります。その線の重なりやゆらめきは、生と死が隔てられず交わる場所、言葉では表せない領域を映し出すものです。 この作品を通して、時間の束縛を越えたところにある「在ること」の静寂や、時間の流れが失われた時に感じられる永遠の一瞬に、鑑賞者がふと触れる機会を提供できればと願っています。 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 1973年 富山生まれ 1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1996年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー立体専攻(Prof. Christian Megert, Prof. Klaus Rinkeに学ぶ) 2003年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー Prof. Klaus Rinkeよりマスター取得 2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー デュプロム修了 卒業 2010年 日本に拠点を移す 主な個展 2024 「Beyond The Time」KEN NAKAHASHI、東京 2022 「Milky Way̶a wave of humanity」kenakian、佐賀 2021 「UZU」KEN NAKAHASHI、東京 「Milky Way̶before the beginning‒after the end 2021」原爆の図丸木美術館、埼玉 2019 「immortal moment」KEN NAKAHASHI、東京 2018 「Soft Landing」Gallery Voss 、デュッセルドルフ 「Defining moment」 KEN NAKAHASHI 、東京 2017 「Threshold」 KEN NAKAHASHI 、東京 2015 「Eternal Moment」 44er Haus、レオンディング「Milky Way - Hands」 MORI YU GALLERY、京都 2013 「project N 54 大垣美穂子」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 主なグループ展 2022 「Galactic Railroad: Kunst zwischen Japan und Deutschland」日本文化会館、ケルン 「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」さどの島銀河芸術祭、佐渡島 「ZERO GRAVITY」Raum für Kunst、デュッセルドルフ 「Selection」Galerie Voss、デュッセルドルフ 「Galactic Railroad. Art between Japan and Germany」Emsdettener Kunstverein、エムスデッテン 主な受賞 2008 「Art bank Award」 Tamada Projects、東京 2005 スカラシップ of Hearse project by prime minister of North Rhine Westphalia スカラシップ Merry go down by the department of culture、デュッセルドルフ 2003 「57. Bergische Kunstausstellung」オーディエンス賞、Museum Baden、ゾーリンゲン

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「UZU #6」

    ¥286,000

    タイトル :UZU #6 制作年  :2021 素材   :樹脂粘土、アクリル絵具、木 サイズ  :27(h)×31(W)×28(d)㎝ ※立体作品は全て展示台込み 「記憶の編み目 ― Invisible Threads」 人はなぜ、過去を見つめるのでしょうか。 私たちは、日々多くのことを経験しながら、そのすべてを言葉にできるわけではありません。記憶は時にかたちを変え、薄れていきながらも、私たちの内側に確かに残っています。 「Invisible Threads」では大垣美穂子と熊谷雲炎という異なる表現手法をもつアーティストが、それぞれの視点で「目に見えない記憶の痕跡」をたどります。 大垣は、沖縄の珊瑚に触れた体験とコロナ禍の記憶から、生命の連なりと再生のエネルギーを編み出します。 熊谷は、感染症と免疫にまつわる身体の記憶を、古代文字と墨のレイヤーによって可視化し、無意識の深層に沈む祈りを浮かび上がらせます。 二人の作品は、それぞれ異なる素材や文脈から出発しながらも、どこかで交差し、私たちに静かに語りかけます。 見えない記憶と記録、それらをつなぐ「編み目」のような感覚に、耳を澄ませてみてください。 大垣美穂子「UZU」  2020〜2021年 2020年から2021年にかけて、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延が長期化する中、制作した立体作品。 戦時中、多くの命が失われた歴史がある沖縄。その沖縄に訪れた際、砂浜に打ち上げられた珊瑚の骨に、手を触れたことが着想のきっかけとなっている。硬いブロンズではなく、しなやかな弾力性のある劇脂粘土を、指先で糸を編むように形成している。ホワイトパールに染められた小さな輪が渦巻きのように躍動し、さまざまな群体を形成する珊瑚の生命力、死者の記憶、宇宙との連なりを想起させる大垣の新たな立体シリーズである。 Title : UZU #6 Year of creation : 2021 Material : Resin clay, acrylic paint, wood Size : 27(h)×31(W)×28(d)㎝ *All three-dimensional works include a display stand. Exhibition Theme “Invisible Threads: The Weave of Memory” Why do we look back on the past? As human beings, we go through countless experiences every day—yet not everything can be put into words. Memories shift in form, fade over time, and yet, they remain deeply embedded within us. In Invisible Threads, two artists—Mihoko Ogaki and Unen Kumagai—with different styles of expression will trace the "invisible traces of memory" from their own perspectives. Ogaki draws inspiration from her physical encounter with coral on the shores of Okinawa and the collective memory of the COVID-19 pandemic, weaving together a sense of life’s continuity and the energy of regeneration. Kumagai visualizes bodily memory related to disease and immunity through ancient script and layers of ink, revealing prayers that lie quietly in the depths of the unconscious. Although their works originate from different materials and contexts, the works of these two artists intersect somewhere and speak to us quietly. Please try listening carefully to the sense of the “weave" of invisible memories and records. Mihoko Ogaki “UZU” 2020〜2021 This series of three-dimensional works was made as the global spread of novel coronavirus grew more protracted Okinawa's history includes the loss of countless lives during the war. And Ogaki was inspired to make these works by touching some coral skeletons that she found washed up on the beach during a trip to Okinawa. Instead of using hard bronze as a material, she chose supple and resilient polymer clay, which she shaped with her fingertips and wove together with string. The small rings, with a white-pearl color, throb like whirlpools in this new series that evokes the vitality of coral, which takes a variety of forms, memories of the departed, and a sequence of cosmic associations.

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「UZU #1」

    ¥829,000

    大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「UZU #1」 タイトル :UZU #1 制作年  :2021 素材   :樹脂粘土、アクリル絵具、木 サイズ  :80(h)×80(w)×70(h)㎝ ※立体作品は全て展示台込み 「記憶の編み目 ― Invisible Threads」 人はなぜ、過去を見つめるのでしょうか。 私たちは、日々多くのことを経験しながら、そのすべてを言葉にできるわけではありません。記憶は時にかたちを変え、薄れていきながらも、私たちの内側に確かに残っています。 「Invisible Threads」では大垣美穂子と熊谷雲炎という異なる表現手法をもつアーティストが、それぞれの視点で「目に見えない記憶の痕跡」をたどります。 大垣は、沖縄の珊瑚に触れた体験とコロナ禍の記憶から、生命の連なりと再生のエネルギーを編み出します。 熊谷は、感染症と免疫にまつわる身体の記憶を、古代文字と墨のレイヤーによって可視化し、無意識の深層に沈む祈りを浮かび上がらせます。 二人の作品は、それぞれ異なる素材や文脈から出発しながらも、どこかで交差し、私たちに静かに語りかけます。 見えない記憶と記録、それらをつなぐ「編み目」のような感覚に、耳を澄ませてみてください。 大垣美穂子「UZU」  2020〜2021年 2020年から2021年にかけて、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延が長期化する中、制作した立体作品。 戦時中、多くの命が失われた歴史がある沖縄。その沖縄に訪れた際、砂浜に打ち上げられた珊瑚の骨に、手を触れたことが着想のきっかけとなっている。硬いブロンズではなく、しなやかな弾力性のある劇脂粘土を、指先で糸を編むように形成している。ホワイトパールに染められた小さな輪が渦巻きのように躍動し、さまざまな群体を形成する珊瑚の生命力、死者の記憶、宇宙との連なりを想起させる大垣の新たな立体シリーズである。 Title : UZU #1 Year of creation : 2021 Material : Resin clay, acrylic paint, wood Size : 80(h)×80(w)×70(h)㎝ *All three-dimensional works include a display stand. Exhibition Theme “Invisible Threads: The Weave of Memory” Why do we look back on the past? As human beings, we go through countless experiences every day—yet not everything can be put into words. Memories shift in form, fade over time, and yet, they remain deeply embedded within us. In Invisible Threads, two artists—Mihoko Ogaki and Unen Kumagai—with different styles of expression will trace the "invisible traces of memory" from their own perspectives. Ogaki draws inspiration from her physical encounter with coral on the shores of Okinawa and the collective memory of the COVID-19 pandemic, weaving together a sense of life’s continuity and the energy of regeneration. Kumagai visualizes bodily memory related to disease and immunity through ancient script and layers of ink, revealing prayers that lie quietly in the depths of the unconscious. Although their works originate from different materials and contexts, the works of these two artists intersect somewhere and speak to us quietly. Please try listening carefully to the sense of the “weave" of invisible memories and records. Mihoko Ogaki “UZU” 2020〜2021 This series of three-dimensional works was made as the global spread of novel coronavirus grew more protracted Okinawa's history includes the loss of countless lives during the war. And Ogaki was inspired to make these works by touching some coral skeletons that she found washed up on the beach during a trip to Okinawa. Instead of using hard bronze as a material, she chose supple and resilient polymer clay, which she shaped with her fingertips and wove together with string. The small rings, with a white-pearl color, throb like whirlpools in this new series that evokes the vitality of coral, which takes a variety of forms, memories of the departed, and a sequence of cosmic associations.

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  • 大垣美穂子/Mihoko Ogaki 「#2 untitled 1」

    ¥979,000

    タイトル  :#2 untitled 1 制作年   :2004 素材    :紙、色鉛筆 紙サイズ  :130×130㎝ 額装サイズ :160×160㎝ ※額装込み 「記憶の編み目 ― Invisible Threads」 人はなぜ、過去を見つめるのでしょうか。 私たちは、日々多くのことを経験しながら、そのすべてを言葉にできるわけではありません。記憶は時にかたちを変え、薄れていきながらも、私たちの内側に確かに残っています。 「Invisible Threads」では大垣美穂子と熊谷雲炎という異なる表現手法をもつアーティストが、それぞれの視点で「目に見えない記憶の痕跡」をたどります。 大垣は、沖縄の珊瑚に触れた体験とコロナ禍の記憶から、生命の連なりと再生のエネルギーを編み出します。 熊谷は、感染症と免疫にまつわる身体の記憶を、古代文字と墨のレイヤーによって可視化し、無意識の深層に沈む祈りを浮かび上がらせます。 二人の作品は、それぞれ異なる素材や文脈から出発しながらも、どこかで交差し、私たちに静かに語りかけます。 見えない記憶と記録、それらをつなぐ「編み目」のような感覚に、耳を澄ませてみてください。 大垣美穂子「UZU」  2020〜2021年 2020年から2021年にかけて、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延が長期化する中、制作した立体作品。 戦時中、多くの命が失われた歴史がある沖縄。その沖縄に訪れた際、砂浜に打ち上げられた珊瑚の骨に、手を触れたことが着想のきっかけとなっている。硬いブロンズではなく、しなやかな弾力性のある劇脂粘土を、指先で糸を編むように形成している。ホワイトパールに染められた小さな輪が渦巻きのように躍動し、さまざまな群体を形成する珊瑚の生命力、死者の記憶、宇宙との連なりを想起させる大垣の新たな立体シリーズである。 Title : #2 untitled 1 Year of creation : 2004 Material : Paper, colored pencil Paper size : 130×130㎝ Framed size : 160×160㎝ *Including framing Exhibition Theme “Invisible Threads: The Weave of Memory” Why do we look back on the past? As human beings, we go through countless experiences every day—yet not everything can be put into words. Memories shift in form, fade over time, and yet, they remain deeply embedded within us. In Invisible Threads, two artists—Mihoko Ogaki and Unen Kumagai—with different styles of expression will trace the "invisible traces of memory" from their own perspectives. Ogaki draws inspiration from her physical encounter with coral on the shores of Okinawa and the collective memory of the COVID-19 pandemic, weaving together a sense of life’s continuity and the energy of regeneration. Kumagai visualizes bodily memory related to disease and immunity through ancient script and layers of ink, revealing prayers that lie quietly in the depths of the unconscious. Although their works originate from different materials and contexts, the works of these two artists intersect somewhere and speak to us quietly. Please try listening carefully to the sense of the “weave" of invisible memories and records. Mihoko Ogaki “UZU” 2020〜2021 This series of three-dimensional works was made as the global spread of novel coronavirus grew more protracted Okinawa's history includes the loss of countless lives during the war. And Ogaki was inspired to make these works by touching some coral skeletons that she found washed up on the beach during a trip to Okinawa. Instead of using hard bronze as a material, she chose supple and resilient polymer clay, which she shaped with her fingertips and wove together with string. The small rings, with a white-pearl color, throb like whirlpools in this new series that evokes the vitality of coral, which takes a variety of forms, memories of the departed, and a sequence of cosmic associations.

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